飛騨トンネルが本日貫通したとのニュースを見た。
名古屋（一宮）から富山（砺波）まで岐阜県を縦断して走る
東海北陸自動車道。
飛騨清見と白川郷の間がいつになったら繋がるのだ？と思っていたらトンネルを掘っていたのか。
飛騨トンネルの長さは約１０．７キロとのこと。
中央道の恵那山トンネルや東京湾のアクアラインのトンネルよりも長いようだ！
関越トンネルに次ぐ国内２番目の長さとのこと。
こんな凄いトンネルを掘っていたので開通が遅れていたのか。
今、繋がっていない箇所は、狭い山道の国道１５６号を通らなければならず、かなり厳しい。
御母衣ダムの絶景が見れる点を除けば最悪の道である。
冬場以外にこの道を走ったことがあるが、もし雪道だったら無事に走る自信はない…。
だからこそ高速が繋がったら、名古屋と富山間の行き来がかなり便利になるだろう。
東海、関西方面から
白川郷や五箇山の世界遺産に訪れるのも容易になる！
北陸の人も奥美濃のスキー場に行き易くなるだろう！
で、年内のいつに全線開通するのだ？
とにかく楽しみだ。
東海北陸道、あとの課題は４車線化だ。
スキー渋滞の解消を早く！
せめて郡上～美並間を早く！！
以前訪れた白川郷の写真！東海北陸道が繋がったらまた訪れたい！
国民洗脳から目を覚ませ！@