カテゴリ:スキー その他
今年初めてスキー雑誌を買った。
スキーヤーNO.2。 「上手くなくても楽しいスキー」というタイトルを見て買ってしまった。 白馬、苗場、トマム、妙高のレジャー情報がぼちぼち書いてある。 白馬のラ・ネージュ東館がピックアップされているが、昔に泊まったことあるな~。 記事に間違いはない! お洒落で料理の旨いサイコーの上宿だった。 ん~ただ目新しいレジャー情報が見たくて買ったのだが、この記事はごく一部。 大半が相変わらずの技術論ばかりだ。 もっと技術論の割合が少ないスキー雑誌はないのか? スキージャーナルといい、近年のブラボースキーといい…。 技術論なんて雑誌で何冊もいらん! 一冊、本を持っていれば充分!! スキーヤーの中に、一体どれだけの人が技術論にウェートを置いているだろうか? レジャー目的の人が大半だと思うのだが。 スキー雑誌を頻繁に買っている人なんて、極めて稀だろう。 いい景色を見て滑って、旨いもん食って、温泉に入って帰る。 正直、私もレジャー目的のウェートが高い。 スキー人口の減少が叫ばれる昨今。 もっとゲレンデの楽しさが伝わる情報があれば、人も増えるだろう。 そのためにもスキー雑誌は、マニア向けの技術論一辺倒のものばかりであってはいけない。 もっとゲレンデに行きたくなるようなレジャー情報満載のスキー雑誌があってほしいと願う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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