テーマ:タイガース党(8635)
カテゴリ:本・読書
読書の秋、岡田元監督の話題の本、頑固力を読んだ!
イマイチ、どういう考えで采配をしていたか不透明だった岡田監督。 この本を読んで、よく判りスッキリした! 野球は打線が2順目したあとの7回からよく動くということで、JFKを発明。 4番には真のチームリーダーということで金本の抜擢。 犠打を使用するかどうかは臨機応変に。 などなど。 案外、この前読んだ野村監督の本と共通するところがあったのには意外だった。 けど、野村監督については、あまりいいことが書かれていない… やっぱり。 二軍監督時代、調子のいい関本を一軍に推薦しても上げて貰えなかったそうだ…。 気になる掛布との仲についても書かれている。 仲は悪くなかったが、仲良くもなかった模様。 不仲説はマスコミの捏造だったようだ。 マスコミは、どこまでホンマか判らんな~ 最近では星野SDと不仲が書かれていることもあるが、これも嘘だろう。 適当なでっち上げ記事で、儲けてもらっては困る。 とにかく、興味あることが満載の面白い本だった。 中学生時代、父親の草野球チームで阪神の2軍選手をバックにピッチャーをやっていたのには驚いたな~ そんな草野球チームありか?? まさに阪神の申し子だった岡田監督。 阪神ファンなら読むべし! 頑固力・岡田彰布著 覚悟のすすめ・金本知憲著 あぁ、阪神タイガース・野村克也著
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Last updated
November 23, 2008 01:49:22 AM
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