１１日第一試合、常葉橘が旭川大に勝利した。
常葉橘２－０旭川大
静岡代表の常葉橘。
静岡には常葉菊川だけじゃなくて、常葉橘という学校もあるんやね。
今大会で初めて知った。
静岡市内の高校らしい。
常葉菊川みたいにヤンキース仕様のユニホームじゃないね。
常葉橘のエースは、今大会屈指の好投手、庄司隼人。
球速は１４５キロを越え、コントロールもいい。
９８球で完封とは素晴らしい。
ダイナミックな投球フォームは、かつての
ミスタータイガース村山実のようだ！
北北海道代表の旭川大もよく粘ったが、７回のサードのエラーが痛かったな。
あれで痛恨の２点目を取られてしまった…
今大会これで４試合目だが、それにしても速球派投手が多い。
明豊今宮、興南島袋、西条秋山、１４０キロを越える投手が次々と登場してくる。
昔って、こんなに１４０キロを越える投手っていたっけ？？
真打は、明日の花巻東菊池投手。
既に阪神がドラ１決定のスーパー左腕。
これは見とかんとあかん！
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