真夏の夜の読書には!(^o^);
超お勧めは、ちょっと古いけど、『時間的無限大』スティーヴン・バクスター 1995年3月15日発行/小野田和子訳/ハヤカワ文庫SF ブックオフで100円で買えるからね(^o^);こいつを読んだら、世間のちまちましたことは全部吹っ飛びます。 宇宙の彼方に思いを馳せることが出来マッセ! イギリスの作家、ハードSFです。 漁師力学ではなくて、量子力学的な話から、時空を超越するタイムマシン的ワームホールが材料だけど、実はもっと壮大なストーリーが展開するので、宇宙の始まりから終わりまで睥睨しちゃう感覚のイメージで読むと、真夏の夜の夢としては、非常にスッキリしますぞ(^o^); ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^); そそ、時間的無限大ってのは、それ以上のものはない限界ってことでもあるから、銀河も銀河団もブラックホールも空間的無限大も、宇宙をも超越する概念であるのね。だから希有壮大、10の88乗の無量大数の単位も小さいってなもん(^o^);ほうら、ちまちましたことはゴミになったでしょ?