及川正通 イラストレーションの世界
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);11月3日に開所した大和市の化創造拠点シリウス(旧図書館、生涯学習センター、文化会館を併設、119億円の予算と27億円の補正予算で建てられた6階建て箱物で、スタバやローソン、郵便局なんかも入っている駅から歩いて行きやすい所)に11月18日の夜に行ってきた。開所当日から無料公開されている『及川正通 イラストレーションの世界』では「ぴあ」の表紙を中心にアトリエから130点の原画がギャラリーで展示されているんだけど、これは12月3日まで無料で観れる。特徴ある点描画が凄い人だから思わず観に行ったけれど、原画の大きさは案外小さいので、目を近づけてじっくり観てしまう。こっちの目も悪いからね(^o^);で、11月18日のイベントは「及川正通 イラストレーションの世界」関連企画 ナイトギャラリートークと言うもので、90分以上のトークだった。サブホールに200人くらい来たのではないかな、空席が少ししかなかったから。夜7時から8時40分くらいだったかな。シークレットゲストが、フジテレビのアナウンサー笠井 信輔だったのがびっくりよくテレビで見る顔だったか(中学生時代からのファンだったそうだ)そしてぴあの会社の取締役の3人でトークは進められた。笠井 信輔が自分のファン度も含めて、秘蔵のぴあの書店向けポスター持参で進行。ぴあの取締役は担当時代のエピソードを付け加えた。雑誌「ぴあ」の表紙を35年間描き続けたことでギネスに載ってるそうだ。(1200点以上だそうで)そしてギャラリーには展示されていない画像をプロジェクターで表示してる中で思わず懐かしかったのは、寺山修司の劇団天井桟敷ポスター、平凡パンチや小学館の雑誌「GORO」の連載。ギャラリーは「ぴあ」の表紙の原画ばかりだからね。いんやあ、面白かった(^o^);親父日記 ブログランキングへ