脱走猫二十四時間!
完全室内飼いのクラ公クラコビッチクラコンドリア二世という名前の黒猫は7歳。頭の良い猫でいたずらも粗相もしない猫だけど、一つだけ悪い癖が。それが脱走計画。隙を突いてすぐ外へでる。年間40回くらいは脱走するも、9割方、1時間以内に捕獲される。数時間に及ぶことは少ないけれど、割と自分から帰って来るか、呼ばれると戻る。しかし今回は朝の九時過ぎに脱走、夕方までに三回は邂逅するも帰らず。爾来姿形もないまま、夜中に。午前一時半に探したけれども、姿形も見えず。外にいたとしても姿形が見えれば、元気だろうと思えるけれど、全然消息がつかめないと、心配が尽きない。もしかして車にでも轢かれたかもとか、野良猫のボスと喧嘩でもして大怪我したんじゃないかとか、もう帰って来ないんじゃないかとか、どっかで野垂れ死んだらどうしようとか、家の中の黒いものを観る度に心拍が・・・。翌日!朝九時前だ。一階の屋根の上で発見!呼んだらすぐ来たので、サンルームに引きづり込んで餌をやり、雑巾で体を拭くが嫌がらず。なんと約24時間も外出していたのだ!無論、許可無く(^o^;)まあでも一安心だわ。そのままサンルームでおねんね。ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング