ゲルインキボールペン
油性ボールペンを使わなくなって十数年。一番のお気に入りは。ゼブラのサラサクリップ0、5だった。ブルーブラックの色が綺麗で、さらにインクの出がいいので、何につけてもこれを使ってた。でも、昨年の暮れに年賀状を買ったら、郵便局員が年賀状を地どけてくれた時に、ポケットテッシュとパイロットのフリクションボール0、5を粗品にくれた。フリクションボールは、2007年頃発売されて、向かいの机に座る同僚の建築士のやつが、新しい物好きと言うか、文具好きと言うか、早速買ってきて積算書類のチェックに使っていた。嬉々として言うには、これは消せるボールペンだ!とか言って、自慢してたが、こっちは消せるボールペンなんかには興味がなかったので、ちっとも気にしてなかった。でも、今回使ってみると、書き味がなかなか良くて、曲になる感じだ。他のゲルインキに比べて、艶やかさがない分、書きごごちが違う。書く側から、光らない、テカらないインク感、これがなかなか良いのだな。書き味がなかなか良いのは、各社いろいろある。それも凄ぇ種類、色柄豊富。極細0、3ミリから1ミリまで揃ってます。万年筆のインクは、水性だから、乾きが遅いと言う何点があるので、左利きのわしでは、乾いてないインクの上に左手を置いてしまうことがあるけれど、最近のゲルインキボールペンは、それがないのが嬉しい。書いた後すぐページを閉じることが出来る。で、ゼブラ、パイロット、ぺんてるの各社えらい数の品揃えから、選ぶのは難しいものの、お勧めは、パイロットならフリクションボールか、ジュースアップもしくはジュース、ぺんてるならエナージェル、ゼブラならサラサシリーズをと思う今日この頃である(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);親父日記ランキング