『蛍の光』を聴くと思い出す映画
『蛍の光』を聴くと思い出す映画がある。物悲しい映画だけど、それは『哀愁』と言う映画。蛍の光は『オールド・ラング・サイン』と言う曲だけど、この『哀愁』と言うモノクロ映画は、1940年のアメリカ映画で、主演はヴィヴィアン・リーとロバート・テイラー。オープニングでロバート・テーラー演じる大佐が橋の上でビリケン人形を握りしめて、回想するシーンから始まる。その橋はウオータールー橋で、(Waterloo Bridgeワーテルローと同じだ。この映画では出会いの橋でもある)この橋の名前と蛍の光でチークダンスを踊るシーンが印象的。監督はマーヴィン・ルロイ。典型的なすれ違いドラマ要素の恋愛映画だな。アメリカ発祥のビリケン人形のキーホルダーが、幼少の頃に観た子ども心にも悲しく写ったモノクロフィルムだった。主演は美男美女だしね(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング