冬のトイレのトラウマ(心的外傷)
若い頃「ホカロン」が大ヒットしていた。それ以前は白金カイロが懐炉の代表だったけど、使い捨てのホカロンは結構画期的で、スキーに行く時は必ず持って行ったもんだ。1975年発売した当時一個100円くらいしたように思う。更に広まると、どんどん安くなっていつの間にか15円くらいで買える他社製品も増えた。昔は貼るカイロは無かったので、よく水洗トイレの水の中に落下させてしまうことも多かった。夏は気にしなくても良いけれど、寒い時期は腰に入れてたりするから、トイレで水ポチャしてしまうのである。急いでいる時なんか特にね(^o^;)そして平成8年頃になると、一般個人に携帯電話が普及した。そうすると、仕事中に急いでトイレに行って、携帯電話の水ポチャで買い直す若者が増えた。特に女性に多かったけど。「あれ?また落ちしたのかよ?」的に(^o^);そう、まあ財布や入れ歯も含めて、老若男女問わず、結構トイレの水ポチャは多いんじゃないだろうか?それが、冬のトイレのトラウマとなって、何も落とすことがなくなった今でも、トイレでズボンを下げる時アンド上げるとき、ふとフラッシュバックするのである(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング