横溝正史ブームってのがあったよね
1975年頃、角川文庫本のコーナーに、黒色の表紙に緑の蛍光色の文字の背表紙が、書店にはズラーっと並んでた。角川文庫の横溝正史作品。なんと1961年頃から10年間で4,000万部突破!ってくらいのブームだった。(横溝正史フェア)その後、高木彬光、森村誠一、山田風太郎と続いたな。背表紙の色が作家別に統一されてた。(徳間書店の大藪春彦ホット・ノベル・シリーズ全67巻も凄かった、黄色で統一されてた)で、作られたキャラは、由利麟太郎&三津木俊助、金田一耕助、人形佐七、お役者文七と色々居るんだけど、みんな探偵だもんね。ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);バナー二箇所クリックよろしく!m(_ _)m↓親父日記ランキング