この時期にまた選挙だって?
モリカケ問題はどうなってんの?
アホな自民党の独裁と暴走を止められず、第二自民党と第三自民党がくっついて、リベラル派を排除してできた新党。所詮日本会議系の第一から第三自民党は、選挙結果に関わらず野合するんでしょうよ。メンバー的に改憲派の集団だし、原発も再稼働するつもりだろうしね。護憲派と原発ゼロ的リベラルは蚊帳の外。んじゃ他の党はと言うと、信頼ゼロの社民党を筆頭に人気も力もない。共産党は頑張ってると思うが、人気薄、名前のイメージが悪いのかね、もう赤なんて言葉死語だと思ったけど、まあだイメージを壊してるんだろうね、まあ、海外の共産圏のイメージがあるんだろうね。
まあ政治の話はともかくとして、投票について語ろう。
私見だが、わしは投票には種類があると思ってる。まず確実票(人や党に付いてる票だからこれは動かない確実票)次に浮動票(これは風見鶏的に動く票だからその時次第)そして無効票(これは選挙に行かなかったり、鉄腕アトムとか書いた票で、有効票にならない)そして最強の白紙投票(これは有効票で、白紙が過半数を越えれば選挙はやり直しになる)無効票以外の有効票の合計が投票率に鳴る訳で、それがパーセント表示されるものだ。
で、最も興味深いのは、浮動票だな、風見鶏票(その時の人気や反発で入る票だから予想出来ないとこが面白い)天邪鬼票(これはわざと勝ちそうもないとこに入れたりする天邪鬼の票だな、自民党が大勝ち思想だから、共産党に入れよう!なんて票だ)一番矛盾してそうで面白いのは偏屈票(これは、個人名は自民党の人に入れるけど、党名は共産党とかに入れる)そんな風に思って見た。
まあ一番多いのは投票しない無効票だろうねえ・・・。
閑話休題。
選挙管理委員会の判断で、三分の1票なんてのもあるんだよ。それは例えば鈴木という名前の立候補者が3人いて、投票用紙に『鈴木』って名字だけしか書いてなかった場合、鈴木さん3人で分けるから、三分の1票として数えるんだ。
博士が有効票だってことは案外みんな知らないんだなあ・・・・。
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)
にほんブログ村
親父日記ランキング