ラドンと言っても温泉じゃありません(^o^;)
東宝製作の怪獣映画『
空の大怪獣ラドン』(1956年12月26日・東宝)の話です。
やっぱり制作費が高いから観れるのだろうか?1956年製作なのにカラー作品だし、この当時の映画にしては上出来だと思う。(
制作費は2億円で、そのうち特撮費用が1億2000万円だそうだ)無論ミニチュアの戦車や航空機の特撮は今から見れば大したことないかもしれないけれど、当時としては凄かった筈、何しろ
60年も前だからねえ・・・。
主な舞台が阿蘇山とか北九州地方だけれども、ミニチュアのの街が壊されるシーンの広告や看板がむちゃくちゃリアルに感じる。そして懐かしい。西鉄とかダットサンや森永ミルクキャラメルのネオン看板、デパートや商店の看板がね。
佐世保駅の看板なんて(本物だけど)観たら実に懐かしいものだった(^o^;)
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)
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