我が家の猫どもは、鳴いて要求をする。
三大要求は、
1、「腹減った!」
2、「開けろ!」
3、「椅子寄越せ!」(場所開けろとか場所作れだ)
である。
黒猫が10歳、キジトラが8歳、両方とも雄猫である。
1の腹へった要求はどこの猫でも同じだろうけれども、2の開けろってのは、ドアや窓のことで、遠いところだと先導して主人を連れて行くのである。そして該当する物件でひと鳴きする。
そして3の椅子寄越せは、人が座ってる目の前に来て椅子を要求することはしばしばで、特にパソコンの椅子は競争が激しく、デジスプレイの真前に来て、キーボードを使わせない横暴振りである。画面が見えないし、キー操作が出来ないのである。
更におまけなのは、夜寝る前に布団で読書をしていると、早く電気消して寝ろっ!と鳴いてくるのは、自分がご主人様の掛け布団の上で寝たいからである(^o^;)
このほどかように我が家の猫どもは要求が多いのだが、考えてみると案外一緒に遊ぶ時間は少ない。何故なら、起きてる時間よりも寝ている時間の方が多いからだと思う。
そう考えると、10年一緒に暮らしていても、起きてて共有する時間は少ないものだと思った次第である(^o^;)
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);
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