インスタントラーメンも即席麺も即席ラーメンも同じだけど、ほら、NHKの朝の連ドラにもなっていたけど、日清食品の安藤百福が発明した(1963年)らしいけど、1958年に「チキンラーメン」が発売されてる。
1971年に「カップヌードル」が発売されるまで、袋ラーメンはインスタントラーメンの王者だったよな。(でもカップヌードルはちょっと高かった。百円のカップヌードルに対して、袋麺は二十五円から三十五円だった)
その後、カップラーメンが続々と出て、一時袋ラーメンの売り上げが減少する傾向にあったそうで、盛り返したのは、「マルちゃん正麺」とか「日清ラ王」の麺の美味さだったらしい。確かに麺だけは美味いよね、この二つは。麺の美味さで袋ラーメンは盛り返したけど、コロナ禍でひと頃いろんなもんがスーパーの棚からなくなったけど、袋ラーメンもそうだった。
で、取り敢えずよく売ってる袋ラーメンを並べてみると、
日清チキンラーメン
サッポロ一番 塩らーめん
マルタイラーメン
日清食品 出前一丁
明星 チャルメラ
出前一丁
なんてとこがポピュラーでしょうか?
そして、わしの一番飽きないのが、「サッポロ一番 塩らーめん」です。しかも食べ方は、かき玉ラーメンオンリー。以前はいろんな袋麺に、野菜や玉子なんかを加えて煮てましたが、かき玉(卵を鍋に落としたら箸でかき回す)ラーメンではこれが一番飽きません。麺の感触とかき玉の感触が合うんです。麺が美味しいとかき玉は合いませんし、スープが合わないといまいちになります。多めに水で固めに煮て、粉スープをちょっとだけ捨てると、スープも全部飲めます。粉スープを全部入れてしまうと、ちょっと濃くなって、飲めなくなりますら(^o^;)
と言うことで、『サッポロ一番 塩らーめん』の話でした(^o^;)
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);
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