午前中ジムの風呂の帰り道、てくてく歩いていると反対側から、大きな男の子が自販機で買った飲み物を片手にニヤニヤして歩いてきた。
一眼見た瞬間から自閉症の子に見えたのだけれど、これもうちの子が重度の自閉症で1歳半程度の知的障害であって、長年付き合ってきた所為で、養護学校や支援施設で多くの自閉症の人達を見てきたから判るのかもしれない。
自閉症を知らない人達から見れば、反対側から歩いてきた男の子(20歳前後かな)の笑顔は気持ち悪いものに映るのかも知れないが、わしから見ると、優しく物悲しい笑顔に映る。
実にいい笑顔なんだな、純真無垢で、人目を気にすることなく幸せそうな笑顔に見えるのだ。
そんなことを考えていたら、少し涙ぐむわしであったのである(^o^);
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)
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