よく昔、仕事中の会話で、「どうでも飯田蝶子よ!」っていうのが流行った。まあ、平成元年頃だけど(^o^);
で、飯田蝶子って女優さんは、婆さん女優としては有名だった。特に、加山雄三の若大将シリーズの婆ちゃん役ではハッスル明治生まれという感じで、大正生まれのの長男(加山雄三の親父役)より元気で、孫(加山雄三)の味方だった。
東宝映画のドル箱は、黒澤作品じゃないんだよね、森繁ファミリーの「社長シリーズ」、「駅前シリーズ」、クレージーキャッツの「クレージーシリーズ」と「若大将シリーズ」、これがドル箱だった。特撮物と黒澤作品はその次だった。まあ、サクサク作れるもんじゃなかったからだろうね。
閑話休題
猫みたいな顔で小さいばあちゃん、でも元気ってのが良かったなあ。でもすぐぎっくり腰になったりするけれど(^o^);
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)
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