ぎなた読みと言えば、つボイノリオのコミックソングが有名だけど(「金太の大冒険」「極付け!お万の方」「吉田松陰物語」「怪傑黒頭巾」)、なんでぎなた読みと言うかというと、
『ぎなた読み(ぎなたよみ)は、日本語において、語句の区切りを間違えて読むこと。弁慶読みともいう
「弁慶がなぎなたを持って」という一文を、本来「弁慶が、なぎなたを持って」と読むべきところを「弁慶がな、ぎなたを持って」と読むように、句切りを誤って読むことに由来する(ウイキペディアより引用)』
ツーことらしい。
昔の電報もやばいよね、カタカナだけの電文だと、「寝台車送れ」ってのが「死んだ医者送れ」になっちゃうとかね。
「重い・コンダラ」って知ってる?野球部だと今でも知ってるかもしれないぎなた読み。昔『巨人の星』のテーマソングで、「思い込んだら試練の道を♪」って部分でローラーを引いてる星飛雄馬がいるんだけど、この映像を見て、重いコンダラとはローラーの名前だと勘違いしたところから出たらしい。だから今でもコンダラで野球部にはローラーの意味で通じるとか。
ま、いろいろ笑えるネタはあるけれど、ぎなた読みは面白いって云う話ですた(^o^);
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)
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