映画『ALWAYS 三丁目の夕日』で、キャストがもの凄い勢いで納豆をコミカルにかき混ぜるシーンがあるけれど、実際納豆はたくさんかき混ぜた方が旨みが増す。じゃあ、何回くらいが適当なのか?北小路魯山人は、かき混ぜるほど美味くなると『魯山人味道』に書いてるそうですが、玩具メーカーのタカラトミーアーツが検証した結果、424回だとか。
「【味覚センサー研究所】400回
味博士の研究所では、味覚センサーを使って、混ぜる回数とうま味の関係を調査。混ぜる回数を増やしていくと、400回まではうま味の数値が上昇。それ以上は変わらず、逆に粒が崩れてしまうという結果になり、最終的に400回が妥当という結果になりました。」
こんな記事もありました。
「【全国納豆協同組合連合会・会長】110回
全国納豆協同組合連合会の会長の場合は、まずは40回混ぜてからネギなどの薬味を入れ、さらに20~30回混ぜてたれを入れます。軽く10~15回混ぜ、からしを入れてさらに40回ほど軽く混ぜるのがおすすめで、最低でも110回かき混ぜるといいそうです。」
で、わしは取り敢えず110回でやってますが、美味しいです(^o^);
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)
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