番長皿屋敷と言えば、武士の家中で亡霊となって、10枚あったはずの皿を数える怪談だ。
皿を数えるのは「お菊」と言うお女中。家宝の毒消しの皿と言われる皿を管理していた。そして皿を一枚隠した家臣に斬り殺されて古井戸に捨てられる。そうすると、夜な夜な化けて出て、「いちまあああい、にまあああい、さんまあああい・・・・」と数えて恨みを、てな話。昔よく観た映画やドラマでは、ここが怖いところで、音楽もおどろどろしいところ。
実は。「皿屋敷」は各所の話があって、諸説盛りだくさんアレンジ盛りとなっている。類話が日本各地にあるってことで。
我が家では、笑い話になっている。皿を数えるシーンだけを真似て、数を数える途中で詰まってしまって「・・・・・たらなあああい!」で落ちるのである(^o^);
これはやっぱり「いちまああああい、・・・」って数えだす幽霊の声真似から始まるから笑えるのだな(^o^);
別ヴァージョンには「・・・おしまあああい」ってのもある(^o^);
あはは!今日はくだらない話でした(^o^);
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);
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