西部劇と言えば、首にバンダナを巻いているイメージがあるけれど、実はあれはバンダナじゃなくて、ネッカチーフだったりする。
そもそも、バンダナって言葉は、
『ヒンディー語の絞り染めを意味する「バンドゥヌ」(Bandhnu) が語源である。(ウイキペディアより引用)』
だそうで、あら、インド発祥かよ、と。
で、ネッカチーフは、三角形のものがなかなかに良いのは、首の後ろが厚くなり過ぎず、でも端っこは結構長くなる点だ。
バンダナは50センチとか53センチくらいの正方形が多いので、首に巻いて結ぶと、短い尻尾みたいな端っこになってしまう。かといって、超大判の正方形では、分厚くなってしまう。
因みにカウボーイのネッカチーフは、
○ 日差し、風から首周りを守る。
○ 砂塵、埃、寒気から鼻・口を守る。
○ ハンカチがわりに汗をふく。
○ 怪我をした時、包帯がわりに使う。
○ 仲間への合図の旗として使う。
○ 馬を繋ぐ木や柵が付近にないとき、遠くに行かないようにするため脚を縛る。
など、さまざまな用途があるそうです。
そそ、三角形の大きな黒いネッカチーフは、アメリカ海軍のシンボルでもある。
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);
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