映画のレイティング(評定)ってのは、映倫=映画倫理機構が定めた、映画鑑賞における年齢による鑑賞制限のこと。
最近は4種類もあるらしい。
『G (General Audiences)
誰でも鑑賞可能。鑑賞に制限はありません。
PG-12 (Parental Guidance)
小学生以下のお子様が視聴する際、保護者の助言・指導が必要。
R15+、R-15指定
「R」はRestricted(観賞制限)のこと。15歳未満の方の入場・鑑賞が禁止です。
R18+、R-18指定
18歳未満の方の入場・鑑賞が禁止です。』
でもオンラインで映画館の上映スケジュールなんかを見ると、「G」の指定はほとんど書いてない。まあ、誰でも観れる映画だから省略してても問題ないんだろうけれども、映画.com辺りだと、全部書いてある。流石に上映スケジュールに書いてあるのは、「R15+、R-15指定」と「R18+、R-18指定」だけど、これは禁止だからだろう。でも表示が小さいのは、
『その昔昭和の頃は、映画館もたくさんあったけれど、成人映画つまり18歳未満入場禁止以外の指定はなかったもんだ。最近は大手の映画館では上映されない「R18+、R-18指定」は、実は地上波でも放映されない。『このレイティングに指定された映画は地上波テレビで放送できない上に、広告やCMでの宣伝が不可能に等しくなり、公開する映画館が大幅に減少する。』
だそうである。
でも世の中にはまだ、ピンク映画専門館なんてのが残ってたりする、珍しいけどね。
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);
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