最近よく図書館を利用している。以前は、ブックオフや、ECサイトの古本を探して買ったり、新しい本も楽天booksなんかで買っていた。
しかし、絶版した本や、希少本は、古本屋では高い。昭和40年代の本でさえ、文庫本が2,000円前後だったりする。え!当時300円くらいの文庫本が!てなもんだ。
そこで、図書館の検索機能を利用する。
「大和市立図書館蔵書検索システム」ってのがあって、自宅のPCから検索出来るので、蔵書があるかないか確認して、さらに借りる予約が出来る。
これは画期的なのが、読みたい本が確定している場合、図書館の棚で探す必要がない点で、特に閉架図書なんて、図書館に行っても見つけられない訳で、ちょっと古い本は、大概閉架図書で倉庫の中だ。これも検索出来るのが素晴らしい。
本探しの素晴らしい利点で、時間を無駄にすることがない。更に延長も、他に予約がなければ自宅からPCで出来る。返本も機械で自動だから早い。その隣の予約コーナーも図書館カードを機械に晒せばすぐだ。よって、返本と予約本を借り出すのに5分とかからない。図書館のエスカレーターに乗って時間の方が長いかも(^o^);
図書館法によって有料になることはないので、わざわざ古本屋で高くなってる古本を買う必要もない訳だ(^o^);
そんなこんなで、今は團伊玖磨の随筆「パイプのけむり」シリーズ(全27巻)を、二週間から三週間かけて読んで、連綿と続けている。これを古本で買おうとしたら、全巻揃いで2万円以上したから(^o^;)
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);
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