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カテゴリ:音楽・オーディオ
今回の東京ライブのチケットが1分で完売した理由を
私なりに考えてみました そんなわけで、日記書いてたら 1歳の息子がテケテケとやってきて パソコンの電源をぷちっと押して・・・ 書いた内容が見事消えちゃいました・・・w というわけで気を取り直してもう1回書きますw 2~3年前にどうしても欲しいチケットがあり 事情で店頭に並ぶことができなかったので 電話・ネットで買うことになったときのこと 絶対欲しかったので なんとか取る方法を必死で探しまくってました ダフ屋があれだけ取れるんだから きっとなにか方法があるに違いない! ってわけで、ネットでいろいろ調べてたんです 一般によく言われる手段としては NTT以外の回線で電話をかける 子番号に直接かける などですが この方法も間違いではなく、当たってる部分でもあります 実際この方法で取得したこともあります でも、この方法では あれだけ大量に取得するのは不可能ですよね あれだけ大量に取れるんなら その方法を使えば確実に1ペアは取れるはずです どうやってるのか・・・ 簡単です 電話回線をいっぱい持ってればいいんです チケット取得用ソフトってのがあります ボタンをポチっと押すと、後は全部自動でやってくれるソフトで 電話を掛けるところから、チケット情報入力まで全部です さらにリダイアル規制解除機能まで付いてるので 何連続で掛けようがリダイヤルの規制はかからないわけです 電話回線を3回線持ってたとします 全部ISDNで契約してたとすると 同時に電話が掛けられる回線は6回線になります 1回線辺り1分20回発信できるとして 6回線なら120回発信できることになります チケットセンターが着信用に100回線用意してたとしても 1分間のうちに1つぐらいは繋がると考えてよさそうです ただ、一般の人に3回線ISDN所有とか 高いソフトを買う なんてのは現実的ではないし そこまでするならヤフオクで買った方が安上がりです アナログ回線用のソフトもありますが 今回のような発売枚数が少ない場合は使い物にならないと思います 前回大阪のチケット高騰を見ていたチケット屋さんが 少なく見積もって3人居たとしましょう これは金になるな ってわけで争奪戦に参加します 3人×3回線だったとして 全部で同時に掛けられる回線は18回線 1分間に360回発信することになりますよね さらに一般の人が何百人と電話をかける さらにさらに店頭に並んでる人たちもチケットを買う さらにさらにさらにインターネットでも買う人もいる これだけの人が同時に5~600枚のチケットを買うために集中するわけだから 1分程度で売り切れたってぜんぜんおかしくないですよね とりあえず簡単に書いてみましたが ISDN1回線使って購入した人がさらに居たとすると チケット取れる確率はもっともっと低くなります そしてヤフオクで出品されるチケットの数は多くなるわけです 上にも少し書いてますが、個人でも同じ設備を整えれば 普通に電話するより、少しは取れる確率が高くなるとは思いますけど チケット枚数が全部で1000枚以下だと チケットセンターの回線が1回繋がった時点で売り切れてる可能性高いので どっちにしても取れる確率は低いと思います 要するに1回掛けて話し中だと終わりってことです 話し中ならまだしも、発信規制・着信規制もあります こうやって考えると電話で取れる確率なんて本当に低いもんです そんなわけで ほんとに欲しいチケットは電話で取るべきじゃないなぁって思いました こうやって書きながら考えてみると 今回東京分が取れたのは やっぱりたまたまタイミングがよかっただけだと思う ネットの状態もよくて、ぴあのHPもアクセスがそれほど集中しなかった とかいろんな理由が重なって取れたんだと思います ってわけで、次回のライブは店頭に並びますw これが一番堅い方法だなぁと思ってます つながらない・・・ 表示されない・・・ なんてことはないので・・・w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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