なっちゃん先生の教え
久々に、バレエ教室へ行ってきました。
体を動かすのはほんと気持ちよいですねー。
また週二回に復活したいなぁ。
さてさて。
今日も、K先生とは会えず。今週末に公演がひかえているのです。
私は社員旅行とバッティングしてしまい、見にいけないので、かれこれ半年くらい先生のお顔を拝見できないことになります。
うー、会いたいよぉ。
さてさてところで。
今日の先生はなっちゃんでした。また大事なことを教えてくださった。本当にありがたい先生だ(T_T)
今日の一番の収穫は、ア・ラ・スゴンドの時の二の腕について。
バーレッスンの時にね、先生がおっしゃるんですよ。みなさんもやってみてください。
「ねーねーみんなさぁあ?両手を脇で縮めてみて?で、手のひらを外に向けてそのまま、ぐぐぐぐーっと、見えない壁を押すように、腕をのばす。のばしてのばして~。肘の内側に痛いところがある?そこです!その二の腕キープで、ア・ラ・スゴンドね」と。
確かに今まで、何度も何度も同じように「毬まりさん、肘落ちない!」と言われ続けてきましたよ。ワタクシ。先生に肘を直していただいて「おお、この感じか、忘れずにおこう」なんて思うんですが、やっぱりだんだん崩れてきちゃう。
感触もあやふやになってきて、結局自分の楽な姿勢になっちゃうんですね。とほほ。
だから、今日のこの「見えない壁を押したときの痛いとこ」っていうのは、すごい収穫でした。
この練習なら、毎日仕事の合間に、トイレに行ったときだってできますよー。
きっと次のレッスンの時には、足のパについていくのに必死になると思いますが、それでも毎日二の腕の場所確認していれば、自然ときれいなア・ラ・スゴンドの場所を体が覚えてくれるんじゃないか、なんてそんなことを思いました。
ちなみに、腹筋効果もありましたよ。今まであんなに苦手だったフラッペとセレの、上体のブレが少なくなりました。
自分でも驚くほど軸足がしっかり作れてました。
というわけで、今朝もさぼらず腹筋やりましたよー!(^^ゞ