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カテゴリ:ホームドラマ
下の娘がですね、ええ、1才10ヶ月なんですがね、ええ。
水疱瘡になったんですよ。 あちこちにできた発疹も、今は黒いかさぶた状になっており、他の人への感染もないだろうという事でDrから外出の許可も出てるんですけどね。 事の発端は、奥さんが下の娘を皮膚科に連れて行った時です。 手の甲にぶつぶつが出来て痒いらしいので(指しゃぶりの唾液が付着してかぶれた模様)、診せに行ったんです。 まあ、大した事はなく、かゆみ止めの軟膏をもらって帰る為に調剤薬局へ行ったらしいです。 待合室で絵本を見せながら受け取りの順番を待っていたら、男の子が二人やってきて絵本をちょいと覗き込んでいたらしいです。 まあ、待合室なんかではよくある光景ですね。 しかし、奥さんがその子達を見ると、顔や手に白い軟膏が・・・・・。 『!?』 その白い軟膏、水疱瘡の治療薬としてはポピュラーな『カチリ』と呼ばれるものだそうで。 元看護師の奥さんは、それがなんであるかすぐに分った為、慌てず騒がずススーっと薬局の外へと移動して待ってたらしいです。 だって、下の娘、水疱瘡にはかかってなかったですから。 あとちょっとしたら水疱瘡とおたふく風邪の予防接種をうける予定でしたから。 水疱瘡は感染力が強く、飛沫もしくは飛沫核による空気感染及び接触による感染となります。 短時間だったので、まあ大丈夫だろうと思っていましたが、二週間の潜伏期間を経て見事に出ましたよ、症状が。 潜伏期間が大体ニ週間位という事は聞いてましたがまさかぴったりとは。 首に出たやつはパッと見、虫刺されにも見えますが、シャツをめくって背中を見てみると、ここにもいくつか発疹が・・・。 もはや水疱瘡だと確信していたので速攻奥さんがかかりつけの小児科へ連れて行き、水疱瘡確定。 そこでは指定伝染病専用の待合室もあり(水疱瘡は学校指定伝染病の一つ)、薬局でも別室で待機。 奥さんが小児科のDrに事のいきさつを話すと、 小児科Dr「・・・・・どこの皮膚科?」 奥さん 「○○皮膚科です」 小児科Dr「・・・・・・・?」 知らんのかい! まあ、水疱瘡は小さいうちにかかっておいた方がひどくならなくて良いとの事なので、良しとしますか。(大人になってかかると、かーなーり強い・・・・いや、ひどいらしい) ちなみに、上の娘も水疱瘡はまだです。 家族内感染は90パーセント以上の確立。 「ぶつぶつ、たいへんねー」と言っていた上の娘。もう少ししたらチミの番だよ。 更にちなみに、僕も先週草むしりを2時間程、真面目にやったら翌日から腰が痛くなった。 どうやら筋を痛めたらしい。 今も変わらぬ痛み。 湿布しようがインドメタシン配合を塗ろうが、軽くなるのは気持ちだけ。 車で長距離走る事が多いので、座席から降りる時は一苦労です。 降りてもしばらくは前かがみで移動せざるをえない為、まるでどこぞの爺様です。 娘の水疱瘡は治るの早いけど、僕の腰痛はなかなか治りそうにないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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