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カテゴリ:僕等のダイアリー
LOVE! Love is so ワンダホー!!! (LOVEマシーン ~モーニング娘。~ より)
あのですね、ニンテンドーDSのソフトでですね、『ラブプラス』っちゅーやつがあるとですよ。 まあ、恋愛シミュレーション的な要素を持つゲームなんですな。 プレイヤーはある街に引っ越してきた男子高校生。2年生として高校に編入という設定です。 (上の画像は参考画像でーす) 左上が 姉ヶ崎 寧々(あねがさき ねね)。同じ高校の三年生。 左下は 高嶺 愛花(たかね まなか)。同じ高校の二年生。 右下は 小早川 凛子(こばやかわ りんこ)。同じ高校の一年生。 うん。これが今、巷で大人気!売り切れ続出なんですね。 販売元は『KONAMI』。
おんやぁ~?
何か、以前にも似たような状況に遭遇した事あるぞ!? 伝説の恋愛シミュレーションゲーム 『ときメモ』 こと、 『ときめきメモリアル』 だ。 あの時も販売店では売り切れ続出でなかなか手に入りにくかったはずだ。 僕が初めて 『ときメモ』 に遭遇した時は、NECの家庭用ゲーム機 『PCエンジン』 版の『ときめきメモリアル』だったのだが、当時はまだそこまでブームではなかったので (PCエンジンもっている人がやたらにいなかったから?ちなみに僕が持っていたのは 『PCエンジンDuo』) 、ゲーム屋さんに行ったら普通に売ってあり、何となく買っちゃったのである。
あ、朝日奈夕子さーん!お元気ですかぁ~!? (落ち着けよ)
・・・・・・いや、失敬。
『ときメモ』の場合は、卒業式の日に伝説の樹にて、女の子から告白を受け、めでたしめでたしなのだが、『ラブプラス』はちと違う。 むしろ、女の子から告白を受けてからが勝負なのだ。 彼氏(つまりプレーヤー)の一言で性格が、服が、髪型が変わったりしてしまうという。 しかも、タッチ や キス なんかも出来てしまうというではないですかー。 ええーっ!? (マスオさん 風) このゲーム、18禁!? ・・・・・・いや、18禁ではないですけど。 つか、DSで18禁だすかっ!! ちなみに100日間の間に誰からも告白されなければ悲しいバッドエンドとなります。 そう、幾度となく味わった『ときメモ』バッドエンドのあの寂しさ、侘びしさを今一度味わいたいというのならば、お勧めします。僕はもう嫌だ。(既に寧々さん版バッドエンドを堪能済み) 僕の個人的なタイプなのですが、(いや、聞いてないし) やっぱり年上の寧々さんですねぇ。また声がいい。 声優は皆口裕子さんですよ。やさしく癒し度満点の声、いわゆる皆口ボイスですがな。 ・・・・・・は?知らない?? あのな。・・・・・・そこに正座しろ! 浦沢直樹大先生の原作 『YAWARA!』 の主人公、猪熊 柔のアニメの声の人ですよ。 かの猪熊滋悟郎先生はおっしゃいました。 「一本取らずして何が柔道ぢゃ!」 まさにその通りです。コミックを読みながら僕は、柔道とは一本取ってこそ勝ちなのである、と猪熊滋悟郎先生に教わりました。 判定勝ちなどありえない。一本取るか取られるかの勝負なのです。オリンピック委員会よ、昨今の世界の柔道家達よ、『YAWARA!』を読めと!真の柔道とは何なのか、今一度心に問えと、そう言いたい!!
・・・・・・え?何だったっけ?
ああ、そうそう。猪熊滋悟郎先生の声優さんは、磯野波平さんの声の人です。 (永井一郎さんな。・・・・・・そーいう事じゃないだろ)
まあ、寧々さんの性格を 『知的で強気』 にして、やさしくちょっといぢめて頂きたい、という事です。 (そういうプレイだな) 店頭やネットショップで見つけたら迷わず買え! ただ、くれぐれもセーブせずにDSの電源を切るな。次のゲーム起動時、周りに人がいたら、恥ずかしい事になるぞ。
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最終更新日
2009年09月25日 16時31分15秒
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