オークション三昧の日々
どぉーもー、堂本剛です。(ウソです)しかし何で、いきなり堂本剛なのか?別に堂本光一でも良かったのに。いやいや、それ以前に何故キンキキッズなのか?うーーーむ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、ちょっと寝てました。 さて、また性懲りも無く月曜日が始まっちまいましたが、皆さんお変わりないでしょうか?僕は相変わらず、眠いです。最近は、またもやネットオークションなんかに手を出しておりまして(僕の場合、ある一定の周期でオークションブームがやって来るのです)、商品リストを見ながら複数の商品に対して落札できるできないに関わらず、『これ位だったら出してもいいかな?』という金額で入札してしまいます。大概は本当に欲しい商品ではないので入札金額も数百円程度なのですが、入札金額を入力する時は真剣です。桁を間違えないように、安易にボタンをクリックしないように確実に・・・。そうです、オークションとは恐ろしいもので、殆どのオークションでは入札した金額を減額訂正する事はできません。見るからに怪しい水晶玉なんかで、100円位で入札したつもりが何を間違ったか100,000円とかで入札したらもう大変です。相手側に事情を説明してキャンセルする事ができる場合もありますが、今後このオークションを続けていく場合、何かしらの制裁が加えられるはずです。そんな面倒な事にならないように、入札金額を入力する時は要注意です。注意しながらもお気楽に色んな商品に入札していると、思いがけず落札してしまう事があります。落札したからには、当然代金を支払って購入します。ワクワクして商品の到着を待つわけですが、大して欲しい商品でもなかった時は、楽しみは商品が届くまでの数日間だけです。いざ商品が届いて中身を確認すると、入札金額相応な商品である事が少なくありません。箱を開けて商品を手にした瞬間、『ワクワク』が次第に『ハゲチャビーン』に変化していく事でしょう。まあ、お気楽に『おっ、こりゃ何じゃらほい?面白そうだから入れちゃおう』と入札した金額は、商品に対しての金額ではなく、常日頃のストレスを多少ながらでも和らげる効果があるであろう『ワクワク』代であると思えば少しは気も楽になるというものです。反対に、絶対に欲しい商品の場合はもっと真剣です。楽天市場や価格比較サイト等にて最安価格を徹底的に調べ、かつキリのいい『1000円』とか『1500円』とかの数字は避け、『1001円』とか『1501円』とかの姑息な金額を入れます。あまりにも姑息だと思う僕の場合は、『1010円』や『1510円』とかにします (姑息度的にはあんまり変わらないぞ)キリのいい数字は、無意識に他の入札者も入れているので、入札金額上位の人から落札するオークションでは、他の入札者より1円でも高ければ落札できます。もちろん、入札金額を決定する上では、送料や代引き費用(必要な場合)等の諸経費も加味しなければなりません。入札が完了したら、とりあえず神仏に祈り、後はひたすらオークション終了まで待つのみです。見事落札できたならば、ひとまず神仏にお礼を言い、小躍りし、ちょっと休んで息を整えながら、天を指差しおもむろに「我が生涯に一片の悔いなし!」と叫んでお茶をすすります。その後は『ヤフオク』や『楽天オークション』等のシステムに沿って滞りなく手続きを済ませます。そこまで完了したならば、後は『ワクワク』を堪能しつつ商品の到着を待ちます。大体、入札から落札まではこの手順です。商品が到着してからの事は、また別の機会に。 (あるのか?その機会とやらは?)『オークションではキリのいい入札金額は避ける』はい、ここ、次のテストに出しますよ~。