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旧与党、新与党のように覇権国家でありつづけようとあつこち内政干渉しがみつき奮闘する大国と、覇権国家たらんと企図する大きな国の狭間、古くはベトナム戦争であり日本の歴史教科書では何故か忽然と消え去っているまるで「坂の上の雲」の時代みたいや。
流れの危うさがそれを懸念する。 (単に私の学び舎では歴史の最後のほうだから昭和一桁あたりまでさら~っと流したり授業を端折ってしまっていたのかもしれないし、戦争を知らない私たちにとってはジョンレノンのイマジンのほうが素敵で、自虐的な教育には辟易していたので覚えていないのかもしれない) CO2の25%削減しかり、共同体しかり、反共連合ASEAN(のちにミヤンマーやベトナムが参加するようになったが)・キリスト教基盤のEUとは異なり、歴史・宗教・倫理観の異なる国民へ自国民への説明無しで規定事項のようにアピールするのはカンベンしてほしい。 ましてやどこにも国家としての台湾の言葉もなく私は納得でけへん。 こども手当てもドーゾやればいい、高校の実質無料化も農家の個別保障も集票組織のために?好きなだけバラまけばいい、しかし個人へのバラマキ援助だけでは問題は解決しない、タンスに消え、あるいは借金の返済に消えるのが関の山、疲弊した経済は決して上昇などしないのだ。 恐らくマニュフェスト原理主義に有権者の大半は懐疑的ではないだろうか? 2倍にも増えたのに「これからは納税しない日本郵政を目論み、お口あんぐり語るにおちたな人事」や「借金を再び増やし続ける日本道路公団」もなんだか納得できないゾ。 誰が納税すんねん。 これでは国債の信用が揺らぎ、市場の原理で金利の上昇は必至だ。 なんでもかんでもアメリカ発の国際経済悪化や3代にわたる旧与党の後ろ向きにダッシュした政権のせいにしてはならない。 ましてや「国の無駄遣いから地方の無駄遣いへ」を行政刷新会議の名のもとに財務省が推進してはあかんやろう。 酷いからましへとなっただけじゃないのか?これって。 な~んか腹立つ!ムショーにムカツク ハラがたつから煙草を吸おうっと♪ もっともっと煙草を吸って納税するぞ!イヤなニオイのするtaspoは持ってないけど。 せやから「借金も仕方ないですよね」なんてゆるさへんぞ!今まで言っていた厳格な財政規律だのはいったいどこへ飛んで行ってん、まず国会議員の数を減らしてほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月16日 17時35分20秒
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