テーマ:猫のいる生活(138882)
カテゴリ:猫にゃんず
我が家の末っ子「ジジ&アンジー」の兄妹は元気になりました。 毎日、他の猫たちに嫌がられながらも、小さから何でも許されるって感じです。 そう思っていたら、「ヤン」に異変が・・・。 1週間ほど前に「ガッシュ」との喧嘩で、左太ももを怪我をして、その怪我はすでにきれいに治ったのですが、2,3日前から怪我の跡がぷっくりと腫れだしました。 本人は別に何ともないようだし食欲もあるし走り回るし・・と放っておいたら、また腫れが大きくなったので、だんなちゃんと、ジジ達のかかったR病院に連れて行きました。 すぐ診ていただくと、「膿」が溜まっていたそうです。 猫って、けがをすると表面のけがはすぐ治ってしまい、まだ治っていない皮下の怪我に雑菌が入って膿がたまることがよくあるそうです。 「ちょっと痛いから暴れるかな」 先生が念のために「ヤン」にカラーをつけ、私が前足をおさえていると、先生が太ももに針を「ぶすっ」と刺しました! みるみるうちに膿が出てきました。 「ヤンちゃん、おりこうだね!ふつうはどんなにおとなしい猫でも暴れるか怒るのに!」 「ヤン」はちょっとは抵抗しましたが、怒ることも暴れることもなく、大人しく(泣きそうな顔してたけどね)処置を最後まで受けました。 6日分のお薬と診察・治療で・・2,000円・・・安っ! 受付の前で思わずだんなちゃんに「こんなもん???」と聞いてしまいました。 「ヤン」は帰りも大人しく、おりこうさんでした。 「ヤン」て名前の由来って書きましたっけ? だんなちゃん「銀河英雄伝説の偉大なるヤン・ウェンリーみたいになるようにだ!」 だそうです・・・ 大したことなくてよかった・・・・
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