テーマ:猫のいる生活(138898)
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もう何度目になるでしょうか。
私の腕の中から、いとしい猫たちが何匹も旅立っていきました。 以前から口内炎で投薬治療をしていた「でし」が、旅立っていきました。 本当に突然で・・・・。 夜、いつものように柔らかくしたフードを何回もお代をして、さぁ寝ようね・・・って言っていた矢先でした。 突然「でし」が苦しみだして・・・・。 手の施しようもなく、本当にあっという間に・・・ いろいろ原因を考えても、本当に一瞬の出来事だったので、考えても考えてもわかりません。 ただ・・ここ1,2週間、そう遠い未来ではなく、近く「でし」と別れなくてはいけないような予感はありました。理由は自分でも分からないけど・・・。 小さな箱の中の「でし」は眠っているとしか見えないくらい綺麗でした。 だんなちゃんは朝からお仕事だったので、私一人で「でし」を見送りました。 「むぎ」が天国に召された大雨の日に出会った「でし」 運命のような出会いでした。 病気もしたけど本当にやさしい子で、みんなのお父さんでした。 気がかりは、「でし」にべったりだった「める」のこと。 寝るのもご飯を食べるのもトイレもついてまわる「める」 他の猫たちには心を開かず、私達にさえ5年近くなってやっと触れるようになったくらいの、「でし」べったりの子。 この先、「める」が「でし」の居ないことで落ち込まないように気をつけなくては・・・・。 でし。 もう嫌いな病院にも行かなくていいよ。 天国で「むぎ」たちによろしくね。 ず~っと忘れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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