テーマ:猫のいる生活(138899)
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みなさん、優しいコメント、ありがとうございます。 こいつら(アンジー&ジジ)が、「める」を追っかけて、夜中に大騒ぎ。 「める」を落ち着かせるために抱っこすると、ママ、名誉の負傷・・・・マッタク いつもの騒々しい毎日。
すると、だんなちゃんが「みゅう」がおかしいと言い出しました。 我が家の女王様「みゅう」11歳。 歩くのが困難なのです。 前足はふんばるけど、後ろ足が力が入らず、腰砕けのようになる。 トイレにも行くけど、走れないし、立ったままも難しい。 急遽、木曜日の夕方にR動物病院へ行ってきました。
この続きは夜に更新いたします。 (今から仕事なの・・・) 追加更新です。 R動物病院での診察です。 11歳の「みゅう」 体重4.8キロ 熱は38度。平熱だそうです。 先生に症状を伝えると、 猫の背中の尻尾の付け根に「馬尾」という骨があるそうです。 「馬尾」は、後ろ足や尻尾の動きをつかさどり、ここが悪くなると後ろ足だけ動かなかったり、尻尾もだら~となったり、もちろん排尿の行為も出来ないそうです。 でも、うちの「みゅう」は、おぼつかないけど歩くし、尻尾もパタパタしますし、おしっこも行きます。 ご飯も水も、いつもと同じくらい取っています。 床に「みゅう」をおろし歩かせると、やはり「馬尾」が悪い子と同じ歩き方だそうです。 「馬尾」がなんらかの原因で炎症を起こしていたり、「馬尾」の周囲に腫瘍が出来ていたりすると、後ろ足だけ弱くなり、歩けなくなるそうです。 「もし馬尾が悪くても、みゅうちゃんは初期の初期だと思います。一応、抗生剤を1週間飲んでみて、その状態を見てから次の検査と治療をしましょう」 もし、「馬尾」が悪いとなると、治ることはないそうです。 でも薬が効けば、悪くなることはなく、普通に今までと同じように生活が出来るそうです。 『薬が効きますように。』 祈りながら帰宅しました。 夜に缶詰と一緒に薬を飲ませました。 だんなちゃんは心配で心配で、寝るときも「みゅう」を抱っこして寝ていました。
翌朝、昨日と同じように「みゅう」はふらふらしていましたが、明らかに昨日よりはしっかりと歩いていました。 毎日薬を飲ませるのが難題ですが、愛しい女王様のため、引っ掛かれても飲ませます!
以後、「みゅう」の症状をお知らせしていこうと思っています。
とりあえず、ちょっと安心・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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