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以前、タクシーの運転手さんをしながら、
弁護士資格を取った方のお話をしましたが、 今回も努力しているタクシー運転手の話。 アマゾンなどで販売されている経済解説書「ヘッジ・ファンド」の著者は なんと、タクシー運転手。著者ポール・オラニカさんは、 もともとは市役所勤務だったが、薄給のため一念発起してタクシー運転手に。 待ち時間の多いタクシーは、書斎代わりにはちょうど良いそうです。 大学院の博士号の勉強もタクシーの中、原稿の執筆もタクシーの中。 『客待ち時間 = ムダな時間 → 有益な時間』にしていく意識を 常に持っていたいですね。 そういえば、学生時代尊敬していた先生が「5分だけでも勉強しろ」と 言っていたのを思い出します。1時間を割くのは大変ですが、 5分なら合間、合間で簡単に時間が取れますからね。 例えば、電車の待ち時間、テレビの番組と番組の間などなど。 無駄な時間の有効活用を一緒に目指しましょう p(^ ^)q お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月26日 17時41分19秒
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