カテゴリ:こども
今、1才10ヶ月の息子。
言葉がどんどん増えていっているのを日々感じます。 こないだまで言えなかった言葉を今日言えるようになった!なんてことが近頃よくあります。 「わんわん!」から「わんわん いる!」というふうに、一語文が二語文になってきています。 だんだん自己主張も激しくなり、親がやっていることを自分も同じようにやりたい!参加したい!気持ちが強くなってきています。 おむつ替えも、その時の気分で「とうちゃんに!」とか「かんちゃんに!」と指名するようになりました。 そんな息子の「今」しか話さないであろう言葉を書きとめておこうと思います。 * * * * * * * * * * ◆「くろぉ」・・・ (1)「ふくろう」のこと。 息子はふくろうの姿は絵本でしか見たことないけれど、木にとまって‘ほーほー’と鳴く声を 聞いて、「ふくろう」だと理解しています。 (2)「ほくろ」も「くろぉ」と言っています。 自分の足のほくろを指差して「ほーほー」とふくろうの鳴きまねをしています・・・。笑 (3)「てぶくろ」も同じ発音で「くろぉ」と言います。 ◆「んま」・・・(1)夫に言うときは「肩車」のこと。 「んまする~」などと言っています。 (2)私に言うときは「馬」のこと。 「ぱっかぱっかする~」と言うこともあります。つまり私が馬になって息子が背中に乗っ て遊ぶこと。 ◆「ゆきんま」・・・「雪だるま」のこと。 息子の言葉で言うと、大雪は「こんこん」、小雪は「きらきら」と降ります。 ◆「やいやい」・・・「猿」のこと。 以前、山際に猿がいるのを見てから、おさるさんが好きになったようです。 「アイアイ」の歌をうたって欲しいときに言います。 振りつけもばっちり♪(機嫌のよいときのみ) ◆「ぴっぴする」・・・(1)電気をつけたり、消したりすること。 (2)電卓やパソコンを使うこと。 ◆「ぐるぐるする」・・・お絵かきをすること。 ◆「あちゅ」・・・なぜか?「靴下」のことをこう言います。 「あちゅ、ぽん!」と言えば「靴下を脱ぐ」ということ。 * * * * * * * * * * まだまだありますが、こんなところで。 息子は自分のことを「んーちゃん」と呼んでいます。 お父さんのことは「とうちゃん」と呼ぶようになりました。 私のことは「かんちゃん」と呼ぶことが多いですが、たまに「まま」とも言います。 「まま」は家では使っていないので、絵本の影響のようです。 動物の親子がのっている絵本のページを見ると、動物のお母さんを指差して「かんちゃん、いっしょ~!!」と言うことがあります。 自分のお母さんも、動物のお母さんも、同じ「お母さん」だということが分かるんだなあ!なんて感動していると・・・ 横から夫が「ほんとだ!かあちゃんと一緒だねえ~」なんて、ブタの親子を指して言っていますが・・・。 子どもは自分でたくさんのことをお話したいのですよね。 まだ今は家族にしか理解できない言葉でもいいから、子どもにも言いやすい簡単な言葉でコミュニケーションしていると、喜んでどんどん吸収していきます。 自分の見たもの・聞いたもの・感じたものを伝えたい気持ちはみんな一緒。 自分が知っている言葉で一生懸命伝えようとします。 そんな子どもが発した言葉をしっかり受け止めたいです☆ * * * * * * * * * * 今朝、仕事に出かけた夫がしばらくして帰ってきました。 笑顔で、「今日は休み~っ!!!」 昨日からの強風はまだおさまらないけれど、お天気も悪くないのに? 「山は雨が降っていたよ」 こういうことがたまにあります。 山の天気は山に行ってみないと分かりません。 しかも今は片道2時間ほどかかるところまで登っていて、山の上は天気も気温も違います。 今日は途中から雨が降ってきたので休むことにしたということです。 他の班の研修生も今日は休みだとか。 昨日も、うちのまわりは雨がほんのちょっとパラついただけだったけれど、山の上では強風&雪だったそうで。 それでも昨日はがんばって働いてきました。 片道2時間もかけて登るから、何もしないでまた来た道を戻るのも・・・ということです。 給料は減るけど・・・、夫が家にいるのは私も息子もうれしい♪ お天気もいいし、今日は何をして過ごそう? 今月末には犬を迎える予定。 作りかけの犬小屋、完成させようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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