テーマ:暮らしを楽しむ(388280)
カテゴリ:くらし
今月は雨が多い。
ということは・・・山仕事をしている身にとっては厳しい月。 雨が降ると仕事は休み、収入も減る。 2度目の正月が来たのかと思うくらい夫が家にいる^^; 今日は仕事行きましたが。 ふとカレンダーを見ると‘雨水(うすい)’とある。 ‘雨水’ 雪や氷が解けて水となり、雨が降り、土が潤うとき。 草木の芽が出はじめ、農耕の準備がはじまるとき。 旧暦の1月10日、つまりつい先日の2月19日が‘雨水’だった。 そうか。 確かに、冬のあいだは枝だけだった庭のグミの木にも芽が出てきている。 真冬に植えたチューリップやクロッカスの球根もこのところの雨の恵みをうけて、どんどん芽を伸ばしている。 畑の野菜たちも背が伸びて、葉の数も増えてきた。 自然はゆっくりと、でも確かに春に向かっている! 今朝あたたかいおひさまの光の中を、息子とお散歩してきました。 枯れ草の中から顔を出したヨモギの若菜 採るにはまだ早い もう少し大きくなったら分けていただくことにしよう♪ これは何だろう? ずっと気になっていて、やっと今日写真を撮った この花?のまわりをたくさんのハチが蜜を求めてブンブン飛んでいる おいしい蜜なのかな? 春は人間にももちろん来る もう裸足で水遊びする人がいた 裸になるのも時間の問題かもしれない^^; そして春になれば、うれしいことがもうひとつ♪ 「こどもの里」の子どもたちが、私たちが暮らす村にやって来る~!! 林業体験ワークキャンプをしたいというお話しをいただいたのでお受けしたんです。 今回のキャンプは小学6年生と中学生対象なんですが、もし気に入ってもらえれば、今年の夏には幼児さんから高校生まで「こどもの里」のほとんどの子が参加するサマーキャンプにも来てくれるかも?! この山奥の小さな山村と、野宿生活者の街にあるこどもの居場所「こどもの里」がつながるきっかけになると思うとドキドキします。 できる限りの努力をして、受け入れたいと思っています。 この大きな自然がこどもたちの心にずっとずっと残るようなキャンプになるといいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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