なちゅらるに生きよう

ちょっとしたプレゼントをいただきました。

お仕事でお世話になっている方から

「とても良かったので　たくさん買ってしまいました」

って　差し出された小冊子。

ほとんど自費出版みたいな本ですが

自費出版じゃなくて　講演会の内容に感激した方が

筆耕されて出版することになったようです。

似たような本は　何冊か読んだことあるのだけど

この本のエピソードが不思議で　不思議で

なんかの宗教勧誘かしら？？？って思い込んでしまうような

不思議さがあるのだけど　そういう本じゃなくって

気持ちが変化するような内容でした。

言葉って言霊があるから　

汚い言葉、悪口は身に降りかかるっていうけど

逆に良い言葉も　自分の気持ちを大きく変えて

運命を良く変えていく・・・っていう内容。

わかっていても嘆くのをやめられないとか

愚痴ってしまうとか

いっぱいあるのが普通の人なんだけど。

「たとえ愛する人失くしても

ありがとう、って言いましょう。」

・・・う～ん、言えない。

「自分はなんて不幸なんだ！！！」

って口に出したことはないけど　

似たようなこと口走ったことが　なかったかしら？？？

できるだけマイナス言葉を言わない。

悪口も、愚痴も・・・言わない努力してみよう。

そう思える本でした。