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カテゴリ:シングルママのつぶやき
ようやく雨が止んで、傘の要らなかった日。
周りがザワザワしてたわ。 カンカン照りになるのは、心の準備が必要かもね。 あの日から? いや、ず~っと前からかな? 自分がドラマを演じてるように思えてしまったのは。 「夫が目の前でコトキレタ日」 呆気なく 魂が抜けていく瞬間を見てしまって あの時の異常なほどの 冷静な行動に驚くのは 自分が台本通りにドラマを演じてるように思えたから。 目の前で見てるのに 「まだ仕事から帰ってこないんだな」 「帰ってくるんだよね」 生活してても実感もわかない不思議。 世間で言う命日がもうすぐだから? 未亡人の感傷じゃないよ。 生きていれば、 いつかお別れの日は来るし それが早いのか遅いのか人それぞれ。 『はじめてのおつかい』を録画して観ていて 若い未亡人のシングルマザーが登場した。 次男が生まれた直後に、林業をされてたご主人を倒木の事故で亡くしてる。 自然豊かな田舎で子育てして、まだ小さな男の子2人を育ててる。 生前のご主人が奥様に花を贈るために通っていた、行きつけの花屋さんへのおつかい。 涙腺決壊してしまった。 強面のご主人は花が好きで、紫陽花が好きだったことや、奥様にたびたび花をプレゼントしてたこと。 今でもご主人のために奥様が花を買いに来ること。 泣けて仕方なかった。 。。。。。。。。。。。。。。。 昨日は人生相談のような それこそ生きてることを考える話をして 心が空っぽになりそうだった。 とてもとても恵まれた環境でも 生きることが辛くなる人もいる。 想像できないことで辛くなり 悩みから抜け出せなくなる。 「生きることが辛い」 と身近な人に言われるほど 哀しくやるせないことはない。 「あの人は、どれだけ生きたかったか」 そう思ってしまうのだけど その人にとっては苦しいのだから ありのままを聞くしかできない。 寄り添うことは難しいこと。 。。。。。。。。。。 6年ぶり?にご近所のママ友と話をした。 お互い3人のこどもがいて、年齢も少しずつずれてるけど娘と息子がいて、他にも共通点があって たまに家飲みしてた。 私が転職して、慣れない業務に就いてから、会わなくなった。 徒歩3分の場所にいるのに 会わない友達が多数。 久しぶりに話したら それぞれの子ども達3人×2人の近況=6人だけで80分は過ぎた! 最後の15分で本来の要件。 あわただしく説明して切った。 みんなドラマチックなことが幾つもあって、子どもの数だけ悩んだり、笑ったり忙しい。 心も体も健やかに暮らすことが どんなにか難しいのかわかってるから できるだけイヤなことはしない。 特に仕事は、選べるなら選ぶ。 AもBもCも報酬が同じなら ストレスが少ないものだけにして 自分の健康を守る。 心が病むと、すべてのものに色がなくなる。 結果が全てなら、結果を出してる間は できるだけ自由にストレスなく、楽しくレベル上げた仕事が出来ると思うから。 昔の? いや同世代の男性にも多い思考回路。 単に長時間だらけててサボってて結果を出せない人の方が評価されて 短時間で結果を出す人の評価が低いってこと。 成果主義なら前者はゼロ、後者は100なのに サラリーマンは前者が100なら、後者は70くらいかな? 口答えしたり、休んだり、早退したら? 評価は下がる。 評価と言うのはとてもとても大切です。 今の私は男性並みに働くのはイヤなので、成果を出して、働き方を変えたいって役柄を演じてる。 アラカン女優の台本は 「私、定時で帰ります」に近いわ。 新しい箱をもらったにゃん! 今度はdinosだよ。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月18日 01時38分30秒
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