なちゅらるに生きよう

は～るばる来たよ、ど田舎へ～
（北島三郎「函館の女」風に）

法事のために、早朝家を出て妹の家に向かう。

1)自宅から妹の家に行き、車を置く
→自宅からは古いナビには出ていない、外環を使ってみる。スマホでGoogleナビのお世話になり、
→これまでの行き方より半分ぐらいの時短になり驚き！

2)妹の車に荷物を積み替え、妹と父の田舎へGo！?
→妹の車のナビが古いので、またまたGoogleナビのお世話になる。
→まさかの外環～東北道～北関東～関越道なんて案内に、ナビに疑惑を向け
「えっ？なぜ栃木に？」
「なぜ東北道？本当に大丈夫なの？」
「ナビ、本当に合ってるの？」と疑いを向ける始末。
→何度もトイレ休憩を入れながら、ランチまで食べた。
数々の道の駅を経由して到着。

3)父の田舎へ到着→法事の準備
普段は人のいない家は汚れるものね。
お寺でやれば楽なのに、家でやるってね、遠く離れた場所に暮らしてると大変。

4)妹と温泉地のホテルへ移動
→布団や食事など行き届かないし、支度も大変なのでホテルへ宿泊が私流。

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店もなければ、もちろん近くにコンビニもスーパーもないんです。
あるのは山と川とわずかな畑。
平地もほとんどない、想像つかないほどの山奥。

お墓参りだって山の途中で車も入れない。
足が悪いお年寄りは自力で墓参りはムリだったな～。

法事の支度を父がやってて、従姉が手伝ってくれてた。

忙しさに１人でイライラして、カリカリしてる父。
唖然とする私と妹。

強烈な皮肉を何発もくらったわ！
町のようにお金ですべて解決出来る場所でもないけど、簡素化することさえ考えないから、１人で忙しい父。
三十三回忌なのに、いったい何人が集まるわけ？

過疎の集落の人口が、半日だけ倍増するね。(笑)

明日は法事。
どうなるのかな？