なちゅらるに生きよう

天命とか寿命とか
厄年とか

そんなことはどうでもよくて

若くして命を失くすことは
ただ、ただ悲しい。


生きてこそ

なにかできることがあったのでは？

残されたものは繰り返す思い。

それは答えがあれば
余計に苦しいんだよね。

無力さに
うちひしがれる。

孤独は人の心のなかに生まれて
周りは見えなくなる。

愛する人がいることを大切にしよう。

素直に生きていこう。

わがままでいいじゃない。
一度きりの人生だもの。

明日の朝
目覚めなかったら私は悔いる？

悔いないかもしれないけど
周りは悔いるよね。


そうならないように
私は好きなことをして生きる。

こんなに涙が出るのも
初めてかもしれない。


私は猫のために生きて
猫と寝て
猫と一緒に目覚める。

そんな毎日を大切にしたい。


そして
やりたいことは
やりたいと言葉にしよう。

やりたくないことは
やりたくないと言葉にしよう。

大切な人には
それを伝えよう。

どうか亡き人が安らかに眠れますように。