なちゅらるに生きよう

目覚めて
隣に寝ている愛しい存在に声をかける

おはよう
愛してるよ

アイシテルヨ
なんてさ
ふつうには言えないのよ

でも猫さんには
この言葉しか出ないわ

存在そのものが愛おしい

何も求めず
いるだけで嬉しい


勝手に予定していた仕事が
予想外の展開になり

夏は暇になった

驚愕しつつ
モヤモヤしつつ
当たり前と思いつつ
解せないと感じたり

またか？
と不信になったり複雑な心境

自分は同じことはしない
そう心に決める

自分の仕事
って決めないで他にもやることはある

昨年もコロナでみんな自粛生活で
本来の仕事はできず　

ひたすら書類整理とファイリングとか
ラベル作りとか

セッセとテプラ入力したり
何百枚もの書類を並べ替えたり

大昔の電話帳作成のアルバイトを思い出した
電話帳の元になる大量の印刷物を数えて封緘する、だけ。

素早く数える何百枚ものコビー。
こんな簡単なことでも、正確に数えるのって難しいのだ。

そんなバイトに向いていた私。
正確にめくりあげて数えるだけなのに、楽しかった。

20歳のバイトを思い出しつつ、今年の夏も書類の山と格闘するのかな？

毎日ソファーで寝落ちて、起きて入浴するとこんな時間。

夏バテしないだけいいね。