なちゅらるに生きよう

ようやく週末。

本当ならもうセカンドオピニオンを受けて覚悟ができてるはずの今日


月曜日の朝に有明ガン研より電話。

「セカンドオピニオンの日程を延期して欲しい」

来週に延期


末娘にも有給取ってもらってたんだけどな。

今度は休めないから
午後休み取って同行してもらうことになった。





今朝は手術予定の大学病院の主治医から電話があり、

いくつか質問された。

「手術予定を入れてもいいか？
セカンドオピニオンがいつになったか？
今飲んでる薬の確認をしたい」

手術はそのままする方向で予定はしているけど、悩み中。



今後の予定は
ワクチン2回目接種、
その後しばらくして PCR 検査を受ける。

そして入院手術退院となる
9月後半は予定通りなら入院してる。


子供達にも伝えたけど
会社でも心配されてて

有明で手術を受けるのか？
大学病院にするのか？

結局自分で決めること。

夫しか同じ熱量で話せる人はいないよね。
一人で決めるしかない。

同じ手術したた友達は　
旦那様が心配してセカンドオピニオンの病院や手術方法まで提案してくれた、ってきいて

かつて私が重症のヘルニアを患った時のこと思い出した。

夫はいろんな人にいろんな治療法を聞いてくれたっけな。

そんなに心配してくれる人はいないもの。


パートナーって
困った時に寄り添って並走したり、
一歩先を行き引っ張ってくれたり、
背中を押したりしてくれる人。

夫のいない喪失感？
きっと、それ。
　　



9月病みたいな状況は
きっと手術のことも大きいし
仕事の事も大きい。


コロナで仕事の勢いがぱったり止まっていたのが去年の夏で。

その後次々と大きな仕事をこなして
今年は大きな仕事が全部消えた。


本来の自分を生きてないような感じ。

事務の仕事もとても大事だけど毎日しなきゃいけない事務仕事があるわけでもない。

なんだか生産性のない仕事ばかりで
本来の仕事らしい仕事をしてなくて存在意義がない。


それでも半分の私は全く違う。
動きに動いている。

見知らぬ人と会う、話す。
未来のための行動。

久しぶりにショッピングモールを通りかかれば
目についた秋色の服を迷わず買っていた。

それも2着も。
直感で選んだ2着。
好きな服を着たい。

1日先も未来
一週間後も未来
1ヶ月後の未来

未来があると思って生きてるんだね。

あ〜現実を生きてるのかなー？
ってまだ思っている。



会いたい人に会おう！って思うけど
遠かったり迷惑かな？と思ったり
なかなか難しいね。

今感染するわけにはいかないから気をつけなきゃいけないんだけど

こうなっても

子ども以外の身内に会いたいとは思えないのが不思議。


会いたいのは友達ばかり。
なんでかな。