なちゅらるに生きよう

４度目の父の手術日。

説明も聞いてないし
付き添いもできない
手術を待つこともできない
お見舞いもできない

コロナ禍だから家族１人限定。

これまでとは
年齢も手術する箇所も違うし
不安が大きいのは本人だけじゃない。


今の住まいの間取りも不便。

マンションなので寒くないのはありがたいけど、老朽化してるのに重要な水回りのリフォームしてなくて、水も出ないし、ガスも調子悪いのに直す気がない。

本人に無断でできることでもなく、今後の生活が不安になる。

ヘルパーさんに来てもらえばとも思うけど、本人は依頼する気持ちもないようだ。

とにかく朝が来て、無事に手術が終わるのを祈って仕事しつつ待つしかない。

入院の付添に手術の待ちに、妹には頼りっぱなし。

手術の内容の報告がないから昼から聞いてるけど返信は夜。

思うことはあるけど、付き添えない立場だから不明点が多くて、手術の内容はまだ納得はいかないけど仕方ない。

退院がこの週末のとか言ってるけど、来週の話じゃないの？と不安しかない。

病院に電話して確認したいぐらい。

私の手術の説明は、詳しく娘がiPadに書き込んで、家族ラインで息子や長女にも報告してくれて助かった。

大切なことをメモしないと忘れちゃうよ。

無事に退院して生活できるように！
そこまでで安心となる。

まずは手術が上手くいって目覚めることを祈ります。