なちゅらるに生きよう

本日、父が予定通り入院した。
明日は手術。


また別の箇所に癌が見つかって

昨年の11月肺癌の手術に続き
また手術となってしまった。


半年で２回目。

御年86歳だから
いきなり又の手術は
体力的にも心配で


これまで癌の手術をお願いしてた
ガンセンターでの手術か
セカンドオピニオンを勧めたけど

本人が拒否した。


ナゼ？
何故？

「そんな難しい手術じゃないから」
「○○病院の主治医も経験値が高いから」

「ガンセンターなら下っ端ドクターの可能性が高いから」
ですって。


＊本人の考え方なので
事実はどうかわかりません。

これに関しては私と妹は同意見で
父とは対立してしまい不機嫌になる。

「心配するのはわかるけど自分の身体だし、自分の判断なんだから何も言うな」

と言われまして
はぁ、何かあった時のことなんて
なーんにも言ってくれないのに？

とお互いに不愉快になったのが
ゴールデンウィーク前。


その後、
帰国した長女とは会えたし
望みの一つはクリア。




主治医の説明も家族1人。
私は聞けなかったわ。


7月は息子も婚約者と帰ってくるし
末娘のムコ殿にも会わなくちゃね。



長生きしてて病気ばかりだけど
普通に暮らせるのはありがたきことよ。

また
元気になって会えるだろう。


手術が
無事に終わりますように。