なちゅらるに生きよう

死別して18年目になった


仏教=命日ね。

昇天日の昨夜は

鰻を食べに末娘と出掛け
ホームビデオでの回顧もなく
たらふく食べて過ごした。


ひつまぶしに焼鳥に
美味しかった。




【あの日】がなければ
どうなっていたかな？

って話をした。


子ども達も運命が変わり
今の結婚があったのか？


そんなタラレバ話。


間違いなく？

息子は九州にはいない。
末娘もたぶん、違う。

長女は海外にいるだろうけど
きっと今とは違う国だろう。


でもなんだかんだあったけど

今の子ども達は満たされてて
今は幸せに暮らしてて
良かった良かった。

私の中では
子どもが伴侶との人生を見つけたら
ようやく母親卒業。


独身でも良いけどね～
本音は
伴侶との暮らしを体験して欲しかった。

絶対に
若くしての死別はしてほしくない！


娘いわく

「ママが、一番人生が変わったよね」


「そうだね」
「この仕事してなかったね。」
「今の家にも住んでないね。」


リコンしてたかもしれないけど。(笑)
↑
心の声

全く違った人生になってたはず。



人の気持ちは変わるけど
それもこの世に存在してればの話。

もう目の前にいない人の気持ちは
どうだったのか？

聞く術もない。



末娘は今

幸せで
満たされてて
良かったよ。


Ｈ、みんな伴侶をみつけて
幸せだって。

良かったね～♡



私だけが焦燥感があるんだけど
仕方なくない？

がんばるけどね。


今更、ダレかと
ムリして暮らすことはできないから

心動くことがあれば
考えます。





人生一度きり。
悔いなくね。


そんな18年目を迎えた
昇天日だった。