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推定8月生まれの保護猫だった
うちの猫くん。 9歳になったのだけど 前回の病院で 「体重5キロオーバーのやや肥満」 と認定された。 舐め癖が加速してお腹ハゲで それが心配での診察だったのに 「肥満の方が心配。 こうして触ってみても アバラが触れないのはやや肥満です」 「シニア猫になると肥満だと、関節に負担がかかり関節炎になる。もうなってるかも?」 「関節炎になると高い所から下りる時に痛くなるので運動量が減るから、もっと太りやすくなる」 うちの猫くんはお腹ハゲになったので エリザベスカラー付けるか 術後服を着せた事が強いストレスで ほぼ動かなくなってしまった。 毎日寝てて悲しそう。 これでは鬱になる。 なんのために生きてるのか? わからなくなる。 獣医さんから 「これは猫くんの性格なので何しても舐めます。気にするよりもハゲても傷にならなければ放っておいて大丈夫です。」 「できるだけストレス緩和させるグッズもありますが、普通に暮らしているなら何もつけないで居るほうが良いでしょう。」 目からウロコ 「これ以上ハゲたら アトピーみたいに酷くなるのでは?」 と心配してたけど 反面、猫くんのほぼ動かない姿に 「人より短命で、もうシニアなのに こんなカラーや服で自由を奪われたら 生きてて楽しくないよね」 とも思ってた。 カラーも服も取ったら 元気に走ったり動くようになって 食事量も気にするようにして もうすぐ約3ヶ月。 久しぶりに体重測定したら 痩せてた~! 体重測定は 私+猫くん=抱っこ体重 抱っこ体重−私=猫くん体重 5キロオーバーから4.9キロに! 0.3キロは痩せてる! 長女の帰国からの 毎週の親戚周りと外食三昧で 私の体重はしっかり増加して 戻ってない! 猫くんもシニアですけど 私もシニアだよ。 関節に負担かかってるよね~。 猫くんは少食なので 太ったのは運動不足だったから。 私は? 食いしん坊で運動不足。 ダメじゃん! 健康診断で 過去最高記録の体重でしたので マジメにダイエットしなくちゃね。 ↑ 万年ダイエッターなんだもの。 昨年の入院〜 手術からちょうど1年。 元気に暮らせてることに感謝しつつ 痩せよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月29日 08時54分03秒
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