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今年に入ってからか
いつもよりも義母の話の リピート率が上がってて ん??? 大丈夫? と物忘れが激しいよね、 と確信することが続いた。 もちろん本人にも自覚あったけど あれだけ料理をしてたのに 料理の順番がわからなくなる なんて言ったりしたあたりから これはマズイ?と感じてた。 春に長女が帰国して しばらくぶりに再会したら 直ぐにその様子に気がついて 物忘れではないのでは? ボケてきてるよね? 早く病院に連れて行って欲しい、 と 同居する義妹に受診をお願いしてた。 コレですんなり行くわけもなく どんどん進行して この前はあれだけ好きだった 入浴が面倒になった と言うようになってた。 昨夜は、鍋を焦がしたことで 受診する決心がついたらしい。 やはり脳の萎縮があって 初期のアルツハイマー。 どんなにしっかりしてても 避けられない痴呆症状に この先どう向き合うか? 本人は忘れていくから 重症度がわからなくなっていく。 実家の父同様に 介護保険サービスは使いたくないと言う。 共倒れになる前に 少しでも若いうちに介護保険サービスで デイケアなり刺激を浴びて 痴呆を遅らせたいよね。 実家の父の家は あらゆるものが老朽化して リフォームしないと 暮らせなくなってきてる。 今、手配してることだけでは足りない。 特にキッチンとお風呂は 200万ぐらいは必要だけど 現実的には もうお金かけるよりは デイサービス利用が望ましい。 そう説得しても 頑固だから受け入れてくれなさそう。 いよいよ 親の老いと向き合う時が来た。 自由にできる日々を 今のうちに楽しもう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月31日 23時05分52秒
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