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子ども達をご指導くださった
ピアノの先生とランチしてきた。 先月の再会から ようやく、これまでの話を お互い一気に話してきた。 お互いの話は 10年以上前で止まってる。 ピアノの道に進んだらどうか? と息子の進路について言われたのは もう20年以上前。 息子はやったことない部活を選んで ピアノのレッスンは中3で終わった。 人生の大きな選択は 中学入学前だったってこと。 スポーツや芸術系って 始めた年齢と練習量が大切だから 高校からでは遅い ってことも多々ある。 そちらに進まない選択だったけど 先生は変わらず 丁寧にレッスンしてくれてた。 学校とか私と上手くいかなくて 荒れていた時も ピアノのレッスンで心を落ち着かせて 平静に戻ってたな。 そんなことをすっかり忘れてて 長年暮らしてきたけど 先月の息子と先生との再会を 泣くほど喜んでた話を 先生にして やはりピアノと先生は 息子の癒やしだった と再確認した。 幼馴染K君も 同じ先生にレッスン受けてたし 先月もキーボードで曲を弾いたり 楽しんでた。 我が家の子育ては 周りの友達やらママ友や 習い事の先生方や サッカーのコーチやら 部活の先生にも たくさん支えられてきたなぁ~ と感謝。 中学、高校では 人でなしな教師もいたけど あのまま不登校なら こんな気持ちにはなれなかった。 あの時期を救ってくれた1人も ピアノの先生だった。 人生イロイロあるよね。 お互い会わない間にも いろんなことがありすぎて 話し尽くすことは難しかった 残りの人生がどのくらいか? なんて誰も知らない。 心残りがないように 縁も大切に 会えるときに会っておきたい。 会いたい人がたくさんいて 時間が足りな〜い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月13日 01時15分52秒
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