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カテゴリ:休みの日
会社の設立と移動のために保険証を返納したのが12月。
手続きがギリギリで12月29日に保険証が届いた。 そう病院はもう年末年始の休みに入っていた。 行きたかった婦人科には行けず、ホルモン補充療法の薬が切れた。 「なにも症状がなければ、治療はしなくて良い」 って先生には言われていたけど 1週間経ち、どんどん更年期障害の症状が出てきた。
う~~ん、そうだと思うけど(笑) でもホットフラッシュで汗かいたと思ったら寒くなって セーターなんて着てられないし、ヒートテックを脱ぎ捨てたい! って思うのに、その後に寒くて手が冷え切る。 これは更年期障害ですよ。 眠りが浅いのも、毎回の薬切れた時の症状。 ようやく病院も休みが終わり予約も取れた。 先生は、ゆっくり話を聞いてくれる。 質問への説明もいつも丁寧で信頼できる。 今回の質問は2つ。 1)ホルモン補充療法が乳がんのリスクが上がる説 これは「乳がんに気が付かなかった場合」の話。 「気が付かないでホルモン補充していると、乳がんが進む」ってこと。 だから「乳がん検診を受けて、確認することが大切」ってこと。 そして「マンモグラフィーと超音波を隔年で交互に検査するか 両方の検査を受けて、偏らない検査をすることが大切」 2)ホルモン補充療法をしない時、中止した時のリスクの骨密度の低下 一回り年上のママ友のお母様が 「酷い骨粗しょう症で腰の骨がスカスカになり 圧迫骨折で歩けなくなり、寝たきりになった話」 を聞いたのが30年ぐらい前。 当時は骨密度を上げる薬はなくて、スカスカの骨をどうすることもできなかった。 その後にホルモン補充療法が骨密度を下げないことになる、ってメリットがあるけれども それよりも「乳がんのリスクが高くなる」って情報が多くて 更年期障害に悩んでも、適切な治療を受けなかった人が多い。 今でも「閉経って病気じゃないから更年期障害があるけど治療しない」って 周りでも多いのよね。 『ホルモン補充療法のメリット』もたくさんあるのにな。
パッチをお腹に張る方法もあるけど、かぶれる体質なのでジェル。 どちらも選べます。 そして今日やりたかったことが役所で謄本を取ること。 パスポートを確認したら、期限切れだったから。 こんな円安じゃ海外にも行けないけれども、 カナダの娘を訪問する機会があれば行きたいし チャンスがあれば近場の台湾、グアム、サイパンあたりにも行きたい。 調べたらコロナ前の2倍ぐらいの金額で、行けそうもないけど・・・。 もう買いたい物があるわけでもなく、日本よりも良いホテルで 安く泊まれるだけでなく、いろんな体験や文化が知りたかったから 国内より近場のアジアを旅行していたのにな。 これからは食糧危機があると言う。 旅行どころか食料の備蓄が必要なのだって。 一人暮らしなら、消費はすくないけど倒れたら大変。 薬と米とトイレットペーパーは買い置きしてあるから なんとかなるかな。 どんどんと生活を防衛する時代になるのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月06日 22時32分33秒
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