北海道フードマイスター☆生活向上委員会

とても興味深い映画が札幌でも公開されると知ったので、ぜひ行ってみようと思います。


その映画は、世界中の食肉などの生産・加工現場を追った食のドキュメンタリー。『いのちの食べ方』←クリック！ぜひ隅々まで読んでみて下さい。



『世界中の人の食を担うため、野菜や果物だけでなく、家畜や魚でさえも大規模な機械化によって生産・管理せざるをえない現代社会の実情を、およそ２年間をかけて取材・撮影した。
本作を観ると、現代の食料生産工場の生産性の高さに驚愕するとともに、私たちが生きることは他の動物たちの生命を「いただく」ことに他ならないことだと、改めて実感させられます。』 （ＨＰより一部抜粋）



予告編の中にあるように、自分達の口に入る食物が、いったい何処で生まれ、どのように育てられ、どんなふうに作られているのか？　普段生活している中ではなかなか知ることはできません。でも本当は知るべきだし知っていなくてはいけないことだと思うのです。


この映画を見ることで、本当の『いただきます』の言葉の意味が分かるのではないかと思います。


札幌は来年３月２２日からシアターキノで公開予定。
全国の公開スケジュールはコチラ


この予告編をぜひ見てみてくださいね↓
http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/main/wmv/movie.asx