今年の誕生日プレゼンtpは手作りロケットです。
と、言っても空は飛びません。簡易手作りロケットストーブです。
震災対策用兼アウトドア用のストーブです。
完全な形ではありませんが、非常用には活用できそうです。
設計図
完成画像
小さな穴が焚口になります。その炎が筒の中をとおって網の付いた大きなtyつの先端まで走ります。そこで火を使った調理や暖が取れる仕組みです。
いろいろな形があるようです。煙突をつけたりその煙突を長く伸ばして暖房に使うこともできるそうですが、今回は小型軽量を最優先に考えてみました。
材料
材料はガソリンスタンドでもらったペール缶2個。
ホームセンターで購入した煙突の材料。初めは、焚口をもう少し本体から離し、本体を高くしようと考えていたのでパイプ状の材料があります。今回はこのパイプjぷの物は使いませんでした。
つくり方
ペール缶の底の部分に炎が出る部部に合う穴をあけます。
この作業は、底の真ん中にドリルで穴をあけ、その穴から金切り鋏で円形に切り抜いていきます。
切り抜いた後、大きさを確認しました。ピッタリです。
二つの缶を合わせやすくするために持ち手の部分の少し下を鋏で切る予定でしたが、厚みがあったのでサンダーでで切りました。
切り取った本体の上側と下になる部分を繋げ、火の出る部分を入れて高さを確認しました。
次に本体の下になる部分のサイドに焚口になるパイプを差し込む穴をあけます。
ドリルで中心に穴をあけて鋏で放射線状に切り込みを入れます。
T型パイプとJ型パイプをつないでバンドで固定します。
この後、パーライトを缶の中に敷き詰めて完成です。
中華鍋を乗せるとこんな感じになります。